伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

ストレスフリーな街作り!「リトルタウンビルダーズ」

こんにちは、伊達です。

 

先日、フクロウカフェ?なる場所に行きました。

本牧にある「福来楼」さんなのですが、カフェだと思っていってみたら、そんなことはなく、触れ合える鳥の動物園のようになっていました。

 

まぁこれはこれでアリ。というか大アリだったので、存分にフクロウさんたちを撫でさせてもらいました。

 

さて、本日は「リトルタウンビルダーズ」を紹介していきたいと思います。

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準備時間:5分(みんなに駒渡して、盤広げて、建物タイルを周りに並べて終了!)

プレイ時間:30分

人数:2~4人

ベスト人数:3人までしかやったことないですが、どの人数でも楽しめそう

実感対象年齢:8歳以上とありますが、勝敗を楽しめるようになるのは11歳以上くらい?

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ちなみに裏面。

ネコの絵が可愛らしいです。

 

《ルールの説明とレビュー》

ワーカーをボードに置いていくワーカープレイスメント。

 

ワーカーを置いた場所の周り8マスにある資源が手に入ります。

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たとえば、上の写真で、青色のネコちゃんは、周りの八マスに湖と木がある場所に置かれているので、「木材」と「魚」を手に入れます。

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他にも建設することもでき、必要な資源を払えば、

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建物を建てることができます。建物を建てると、右上の勝利点をゲット!

上の写真の場合、勝利点3を手に入れます。

 

これ以降、この建物も、資源を手に入れられる場所となります。

上の写真の場合、「勝利点1」を手に入れられます。

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ある程度進んでくるとこんな形で街が発展していきます。

なるべく自分の建物は近くに置いた方がいいのかな?

 

ちなみに資源は4種類。

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左から「石」「木材」「小麦」「魚」

「石」「木材」は建物を建てるのに必要で、「小麦」「魚」はワーカーが戻ってきた時に与える食料として必要です。

 

ちなみに食料が足りない場合、手痛いマイナス点をくらうことになるので、食料確保は最優先で!

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可愛らしいワーカー。頑張って働くんだぞ

 

他にも、目的カードが配られるので、

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この条件をクリアすると、その瞬間、下に書いてある勝利点が手に入ります。

 

さぁ、終盤!

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ちなみに今回は通常用とは違うタイルでやっているので、かなりぶっ飛んだ建物ばかり。

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勝利点の管理。

お互い40を越え、デッドヒート!!

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最後、石を馬鹿みたいに使うが、やたら強い「バベル」の建設!

勝利点を30もらってただちに勝利するはずが。。。妻から「それはやめておきなさい」と言われ、別の建物の建設へ。

 

結果、食料も足りず5点差で敗北。。。

いいのです、今日も仲良くゲームできたから、いいのです。。。

 

《やってみた感想》

リトルタウンというだけあり、コンパクトにまとまりつつも、きちんと街作りの楽しさが詰まっている良作!

 

しかも、建物タイルがたくさんあるうえに、ボードも4パターンあるので、飽きずに繰り返し遊べる親切設計。絵も木駒も可愛らしいのでいうことなし。

 

伊達は攻撃要素の高いゲームは苦手としているのですが(攻撃されると、攻撃したくなるため。ゲームの目的を見失ってしまう。。。)「リトルタウンビルダーズ」は、ほぼ攻撃要素がない!

 

もちろん、自分の建てた建物をだれかに使われることもあるのですが、その際にはお金がもらえるので、むしろどんどん使ってほしいという気持ちに。

 

逆にマイナス要素としては、そういった妨害や攻撃要素を求めている人は、物足りなく感じてしまうのではないでしょうか?