伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

核戦争後の世界を生き抜く「アウトリブ」つづき

こんにちは、伊達です。

最近、将棋を打つ回数が増えてきたせいか、頭痛がする時があります。

おそらく医者に行けば「少し回数を落とした方が」とお酒と同じアドバイスがもらえる気がします。

 

さて、本日は「アウトリブ」を一人でやってみた編の後半をお送りしたいと思います。

 

ちなみに前編はこちら↓

dateomix.hatenablog.com

 

では、リーダーも決まったところで早速スタート!

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 最初はみんな寝ています。

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朝の補充が終わりました。

さぁ、資源をとるぞーーー!

 

ということで、それぞれの戦略が

(ハンター) ⇒ 狩猟特化。肉をゲットして生存者の数を稼ぐ!

水色(鉱夫)  ⇒ 鉱山特化(鉄特化)。資源→ルーム・装備修理と良い循環を作りたい

オレンジ(警察官)⇒ 都市特化。都市では様々な資源や人もみつけられるので、ひたすら都市を探索する

(喧嘩屋)  ⇒ プレッシャー特化。自分で稼ぐより、ほかの人から資源や食糧を奪う。銃弾を持っていると相殺されるが。。。

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途中経過。

やはりハンターは肉をゲットしまくれるので、強い。

人もガンガン集まってくる!

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水色の鉱夫は、鉄をひたすら集める!資源は問題ないが、食糧不足に常に悩まされる。

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都市特化の警察官はバランスがいい!「懐中電灯」を装備していると、都市に行くだけで生存者をゲットできる。生存者はそのまま勝利点になるので、かなりでかい!!

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装備品はかなり修理できている。やはり資源も同時に手に入るのが大きい。

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喧嘩屋は、遊園地でのメリットが大きくなり、マイクロチップや木材をゲット。水色と同じく、食糧不足に悩むので、狩猟にもでかけないといけない。

 

やはり、喧嘩だけでは世の中渡っていけないのか。。。

 

《結果》

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ハンター最後の追い込み狩猟!

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鉱夫も負けじと狩猟をおこなう。

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警察官は資源も得つつ、食糧も集めていく。登攀用フックが早めに手に入ったのも大きいか。

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喧嘩屋は水を集める。

 

そして、結果は。。。

 

オレンジの警察官が優勝!!

都市特化バランス重視でいったチームが勝ちました。

少し意外な結果でした。

 

やはり食糧の確保をしつつ、装備品の修理もしつつということを考えると、バランスを考えながらプレイしていく必要があることを痛感。

そう考えると、都市特化・貨物船特化は、かなりバランスがとれるプレイングになるのでは、と思えた。

 

ちなみにビリは喧嘩屋(プレッシャー特化)でした。やはりプレッシャーの重要度はかなり低いのですな。