さぁ、番頭さん。みんなを呼んでください!「四人の容疑者」
こんにちは、伊達です。
オリンピックも閉会式を迎え、台風が猛威をふるっていますね。
あれだけオリンピックに対して、ネガティブな様子だった世論も、始まってしまうと何となく影を潜めるのは、やはり日本人の国民性でしょうか。
さて、本日は、旅館で起きた殺人事件の犯人を当てるゲーム「四人の容疑者」を紹介したいと思います。
準備時間:ほぼかからない 用紙とカードを配る
時間:30分
人数:2から5人
ちなみに裏面がこれ
サスペンスっぽい絵柄と、何か見たことあるキャラクターです。少なくとも菅野美穂は出てますな。
遊び方としては、要は、抜いた犯人カードを当てるというものですが、難しいのはメモの取り方。
一人一枚こういった用紙が渡されます。
お互いが質問していき、みんなが持っていないカードを当てるのですが、その時に活躍するのが、この用紙なのです。
が、使い方がよくわからないと、どうメモしたら良いかわからん!となります。
実際、2回目くらいまでの伊達は、よくわからないままに、迷探偵ぶりをさらけ出していました。
伊達なりの結論としては、自分以外の人数で、等分する。
右上がAさん、右下がBさんという風にそれぞれ割り振っておきます。
質問していき、Aさんが3時のカードは持っていないのであれば、3時の列の右上の枠を全て✖︎していく。持っているカードがわかったら、右上に丸をつける、という感じで、誰が何を持っていなくて、何を持っているのかを書けるようにすると、情報の整理がスムーズな気がします。
もともと伊達はそんなに推理ものはすきではなかったのですが、妻が好きだったのでやるようになりました。
結局、一緒に遊ぶ人が楽しめるゲームが一番楽しめる気がします^ ^