伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

ボードゲームで過ごす梅雨

こんにちは、伊達です。

 

書きだしたら止まらなくなってしまいましたが、本題は今週のお題「雨の日の楽しみ方」というところからなので、読み飛ばしてもらって構いません。

 

実は伊達は一度転職しておりまして、でもそれが良かったなと思っております。

 

前の会社にいた時は、「会社を辞める」ということが「現実から逃げる」ことだと思い込んでいて、ここで踏みとどまって頑張らないと、と思っていたんですね。どんな理不尽な状況でも、覆そうもないような状況でも、踏みとどまらないと、と。

実際、よく言われていたのが、「社員の業績が悪いから、給料は上げられない」という言葉でした。だから、常に悪いのは自分なんだな、と考えていたんですね。

ひと月に休みが一日しかなくても、当然のように残業代が出なくても、なぜか新卒の時より給料が減らされていても、やったことのない業務をいきなりやらされた挙句、一緒に仕事するのが新卒でも、ここががんばりどころなんだと思って、頑張っていたんですね。

 

でも、いざ転職してみると、そんなことはなく、今考えると、とんだブラック企業だったな、と思えるのです。

今は、休みは週2日もらえますし、給料も大幅に上がりました。ボーナスも出ます。

 

だから、「踏みとどまることが大事」と教えられてきた人こそ、もし今の状況が辛かったり、これは死ぬな、という状況にあるなら、普通に考えて(誰かに相談するんでもいいと思うのです)納得できる環境か再考する必要があると思うんです。

場合によっては、そこから逃げ出すことも、全く問題ないと思います。

 

一度、客観的に見てみることが必要なのかな、と。

 

さて、話が長くなってしまいましたが、今週のお題「雨の日の楽しみ方」ということで書かせてもらいます。

 

雨音を聞きながら、やるボードゲームなら、やはり伊達は

「ワンス・アポン・ア・タイム」を推します。

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カードを出していって、物語をその場で作っていくというゲームですが、集まったみんなで、この世に一つしかない物語を紡いでいくのは素敵ですよね。

 

持ち運びにも困らない大きさですし、どうでしょうか?