伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

大晦日にみんなでワイワイと「ワンナイト人狼」

こんにちは、伊達です。


時期的に伊達と検索すると、伊達巻のレシピがたくさん出てきて、ちょっと困る伊達です。


さて、2018年も最後の日、かつ平成最後の大晦日ということで、ついつい肩に力が入ってしまいますが、通常通りにあげていきたいと思います。


本日は

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ワンナイト人狼のご紹介です。


。。。テレビショッピングっぽくなってしまいました。


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役職は四種類。

占い師、怪盗、人狼、村人です。


占い師は、誰か一人の役職を見ることができ、怪盗は誰か一人と役職の交換ができます。


人狼は、バレなければ勝ち。

他の役職の人たちは、人狼を処刑できれば勝ちです。

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自分の役割を見たら、こんな形で並べます。


全員目を瞑ったら、

①占い師

人狼

③怪盗

の順番で行動します。


村人は何もできません。

座して待つのみです。


厄介なのが怪盗で、自分が人狼だったのに、知らぬうちに怪盗と交換されている可能性があるのです。


誰と交換したかを知っているのは、怪盗だけなので、夜が明けた後の話し合いで、いかに相手の言っていることを見抜くかがポイントになります。

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普通の人狼と比べて大きく違うのは、三人で出来る点。(ただ、三人だと運の要素が大きくなるので四人以上がいいと思います)


また、進行役がいらないのでみんなで出来る点もいいところかな、と思います。


晦日の夜に、みんなでワイワイ盛り上がるのはいかがでしょうか?