いまさらだけど、「三国殺」開封式
こんにちは、伊達です。
おとといはゲームマーケットを一日楽しみ、昨日は、ほぼ一日千駄ヶ谷の将棋会館で将棋を打っておりました。ゲーム人生万歳!!
あ、もちろん仕事はしていますよ?
さて本日紹介するのは、「三国殺」。
外国の地下鉄の壁とかに、宣伝されてそうな画風。
何でも中国で一番人気のあるカードゲームだとか、イタリア製の「バン!」というゲームのパクリだとか、いろいろ聞いております。
それはさておき、このゲームは武将同士の戦いを描きます。
さらに、場にいる人間が敵なのか味方なのかわからない、という正体隠匿要素もあり、だれを倒したらよいのかわからなくなるかもしれないカードゲームとなっているそうです。
一枚開けるとこんな感じ。
鉛筆で描いたようなタッチですが、迫力があります。
ちなみにさっきのはルールブックの裏だったので、オモテにするとこんな感じ。
劉備かな?
ルールとると、カードがぎっしり。
右側が武将カードかな。
武将カードは数が多い!
これだけの数います。
三国無双3や無双オロチのユーザーとしては、だいたい知っていたかったんですが、知らない武将もいる。。。
最大で10人までバトルできるようです。
10人もいたら、だれが敵なのか味方なのかわからん。
こちらが身分を示すカード。
赤は主公。味方のトップ。
黄は忠臣。主公が最後まで生き残ったら勝ち。
青は内奸。味方の裏切り者。敵を殲滅したあと、主公を倒すと勝ち。
緑は反賊。要は敵。主公を倒せば勝ち。
最後が体力カード。
基本は4つあり、1ダメージを受けるごとに、勾玉を自分の武将カードで隠していくという形。
ルールを確認した限りだと、主公と忠臣がやや有利で内奸は特に不利な気がしたけど、そうでもないのか?
まぁ、主公だけ身分を明かす分、狙われやすくなり、反賊を倒したあと、どちらが忠臣でどちらが内奸かわからないから、内奸も十分に戦えるのか。
うーん、ぜひ大人数でやりたいゲームですな。
問題はやる人がいないということのみ。。。
ゲームマーケットで見かけたパッケージがなかったのだけど、これでいいのかな?
何だか値上がりしている。。。