伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

開封式「高雄大空襲」

こんにちは、伊達です。

相変わらず、重ゲーはやる人もいないのに、つい手が出てしまう症候群が止まりません。

 

本日は、台湾のクラウドファンディングによるゲーム「高雄大空襲」の開封式をお届けしたいと思います!

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まずは外観。

で、これすごいのが、箱が紙箱ではなく、鉄でできているんですね。

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いわゆるカンカンってやつです。

どうやら名古屋名鉄とやらを使用しているそうです。なんだかすごそうです。

日本語版というより、日本語版化されたカードと説明書がついてきます。

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なので、中国語版のカードや説明書が余ります。

カードは、裏面は同じなので、なくしたら中国語版を使えばいいのではないでしょうか。(本当か?)

 

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開けてみると、中国語版の説明書が!

これはタイトルからしてわかるとおり、第二次世界大戦中の台湾の高雄が舞台です。

日本軍が抗戦を続ける中、アメリカ軍が空中から爆撃してくるという設定で、登場人物たちのドラマが展開されていくようです。

 

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説明書をどけると現れる折り紙。。。?はて?

説明書を一通り見た今も、何のためのものかわかっていません。

なぜか折り方付き。

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コンポーネントの数はまぁあります。

1時間程度のゲームであれば、普通かな?

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舞台は高雄。

マスで大きく区切られているのでわかりやすい!

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飛行機が飛んでくると、縦か横一列が爆撃を受けるらしいです。

突然の空襲は、現実再現か。

 

そして、カード。

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左が日本語版で、右が中国語版です。

うーん、中国語は全然読めない。。。そして、説明書に書いてあるカードの数と1枚合わない。。。

どこに問い合わせればよいのか。。。

 

今回、買うきっかけの一つにもなった飛行機。

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メタリックです。重量もそこそこあります。これは、没頭できる予感!

テーマも興味深いです。

 

とりあえず、コンポーネント類は、連れと二人で抜いてみました!

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抜きやすさはぴか一!今までで一番抜きやすかったかも。

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今回の登場人物。

バイオリンを持っている音楽家が、一番右にいる医師と幼馴染で、さらに片想いをしていたり、学生服の女の子とは兄弟だったり、それぞれ人間関係があり、シナリオに期待できそうな予感です!

 

とりあえず、連れは出張に行ってしまったので、一人でルール把握がてらやってみるかな。