開封式「高雄大空襲」
こんにちは、伊達です。
相変わらず、重ゲーはやる人もいないのに、つい手が出てしまう症候群が止まりません。
本日は、台湾のクラウドファンディングによるゲーム「高雄大空襲」の開封式をお届けしたいと思います!
まずは外観。
で、これすごいのが、箱が紙箱ではなく、鉄でできているんですね。
いわゆるカンカンってやつです。
どうやら名古屋名鉄とやらを使用しているそうです。なんだかすごそうです。
日本語版というより、日本語版化されたカードと説明書がついてきます。
なので、中国語版のカードや説明書が余ります。
カードは、裏面は同じなので、なくしたら中国語版を使えばいいのではないでしょうか。(本当か?)
開けてみると、中国語版の説明書が!
これはタイトルからしてわかるとおり、第二次世界大戦中の台湾の高雄が舞台です。
日本軍が抗戦を続ける中、アメリカ軍が空中から爆撃してくるという設定で、登場人物たちのドラマが展開されていくようです。
説明書をどけると現れる折り紙。。。?はて?
説明書を一通り見た今も、何のためのものかわかっていません。
なぜか折り方付き。
コンポーネントの数はまぁあります。
1時間程度のゲームであれば、普通かな?
舞台は高雄。
マスで大きく区切られているのでわかりやすい!
飛行機が飛んでくると、縦か横一列が爆撃を受けるらしいです。
突然の空襲は、現実再現か。
そして、カード。
左が日本語版で、右が中国語版です。
うーん、中国語は全然読めない。。。そして、説明書に書いてあるカードの数と1枚合わない。。。
どこに問い合わせればよいのか。。。
今回、買うきっかけの一つにもなった飛行機。
メタリックです。重量もそこそこあります。これは、没頭できる予感!
テーマも興味深いです。
とりあえず、コンポーネント類は、連れと二人で抜いてみました!
抜きやすさはぴか一!今までで一番抜きやすかったかも。
今回の登場人物。
バイオリンを持っている音楽家が、一番右にいる医師と幼馴染で、さらに片想いをしていたり、学生服の女の子とは兄弟だったり、それぞれ人間関係があり、シナリオに期待できそうな予感です!
とりあえず、連れは出張に行ってしまったので、一人でルール把握がてらやってみるかな。