伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

倒すべき敵を見極めろ!!「三国殺」

こんにちは、伊達です。

 

最近、ボードゲームをやるものの、楽しすぎて写真を撮ることをたびたび忘れてしまっています。充実しているはしているので、まぁアリかなぁと思いつつ。

 

さて、本日は「三国殺」をやっと4人でプレイすることができたので、そのレビューをば書きたいと思います!

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絵が素敵ですな。

 

このゲームは一言でいうと、相手武将を倒したら勝ち、なのですが、そこに正体隠匿要素が入ります。

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役割はそれぞれ「主公」「忠臣」「内奸」「反賊」に分かれており、勝利条件が変わります。

 

《勝利条件》

主公」:「内奸」「反賊」を倒したら勝ち。

忠臣」:「内奸」「反賊」を倒したら勝ち。

内奸」:「反賊」を倒して、最後に「主公」を倒したら勝ち。

反賊」:「主公」を倒したら勝ち。

 

今回は、自分も含めて、初心者だけだったので、とりあえず武将は無しでやってみました。

 

メンバー

伊達・妻・妻妹・妻母

すべて身内という悲しさ。。。ええ、友達いませんよ。。。

 

一回目

伊達:「内奸

妻:「忠臣

妻妹:「主公

妻母:「反賊

※ゲーム中は、「主公」以外、だれがどの役割かわかりません。

 

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左側に入っているのがプレイングカードで、この中の「殺」を使うと相手にダメージが与えられます。

相手は「閃」を使うとダメージを回避できます。

4ダメージくらうと、退場です。

 

まず、伊達は、「殺」も手に入らなかったので、静観を決め込みます。

すると、妻母が、猛然と「主公」である妻妹に攻撃!!この時点で、妻母:「反賊」だということがバレバレだったので、妻も妻母に攻撃!

 

二人からの猛攻を受けて、妻母撃沈。

 

伊達も、この時点で「内奸」だとばれてしまったので、攻撃するもあえなく撃沈。

 

二回目

伊達:「反賊

妻:「主公

妻妹:「忠臣

妻母:「内奸

 

伊達は、4人だと正体を隠匿しきるのは不可能、と思い、まず「雷電」というカードを使用。

要は雷で、自分もダメージ食らうかもしれないけど、相手にもダメージを与えられるかもしれないカード。

 

運よく、妻:「主公」に3ダメージ!

あと2点で勝ちだ!!ということで猛攻!!

だが、華麗に防がれて、あと1点まで追い詰めるも、逆に討ち取られる。

 

あとは任せたぞ。。。「内奸」よ。。。

 

が、妻母も善戦するも、最後まで倒し切ることはできず、今回も「主公」の勝利!

 

《感想》

4人だと、「主公」側が有利なのかなと思いました。5人、6人と増えてくると、「反賊」が増えるので、またその人数でもやってみたいなと思います。