未踏の大地を発見する!ではなくて、大規模な誘拐ドラマ?「DISCOVER」(ディスカバー)
こんにちは、伊達です。
急に暖かくなったせいか、台所回りが怖いですね。小さな虫が発生しないようにしないと。。。
さて、本日は、「ディスカバー」をプレイしてみたので、そのレビューを書きたいと思います。
去年から気になっていたゲームだったんですが、いかんせん高くて買えなかったのです。
その時の、「ディスカバー」への印象は、「まだ誰も見たことのない大地へ踏み出すんだ」という類のゲームかなと思っていたのですが、ちょっと予想と違いました。
カード類は、わりと数があって、番号が振られているものもあります。
伊達はうっかりすべてシャッフルしてしまったのですが、ゲームが始まってみると「51番のカードを見る」などというシナリオ形式だったりするので、番号の振られたカードはシャッフルしない方が良いです。。。
ゲームが終わった後に黙々と番号順に並べました。。。
タイルはいくつかあるので、それを番号に沿って並べます。
ただ、同じ番号がいくつかあるので、1回目にやったステージと2回目にやったステージはやはり若干違ったものになるかと思います。
自分のステータスボードです。
では、さっそくシナリオ1に行ってみましょう!!
あ、あれ?前人未到の大地を旅するゲームでなくて、突然の誘拐もの?!
でも、伊達は昔「バトルロワイヤル」が好きだったこともあり、こうしたものは大好物でもあります。
今回、誘拐にあった二人は
軍人:戦闘においてプラスがある
発明家:アイテムがあると、有用な道具を作り出せる。
まずは、たき火のそばからスタート!
周りのタイルはまだめくられていない状態です。隣まで行って1アクション使うとめくることができます。
隣の大地には動物や木がありました。
これは食料や資源になります。
軍人が動物のところへ行ってみると、七面鳥だと判明!
よし、今夜のおかずにするぞ!!
ゲットできるかはサイコロ次第。軍人は、戦闘特化型なので、余裕だろうと思ったら失敗。。。七面鳥に逃げられました。。。
七面鳥は隣のマスへ。
夜になると、体力が回復したり、悪いことが起こったりします。
そして、恐ろしいことに、ここにはモンスターも出るらしい。できれば関わりたくない。。。
建物があったので見てみると、何かがあるけど手が届かない。
何かアイテムが必要なのか?
手分けして大地を探索。
かなりこの大地のこともわかってきました。まさにDISCOVER!
何やかやしていたら、ついに「脱出の地図」を見つけた!!
まぁ、ここから脱出してどこへ行くんだ、家に帰してくれ、みたいなことは言いたくなるが、とりあえず脱出だ!
最後に現れたクマを軍人が撃退!
クリアしましたー!
≪やってみた感想≫
伊達は面白いと思いました。
まさにタイトル通り。一部誤認識はありましたが、次の大地はどんなだろう、次は何が起こるんだろうというワクワク感があります。
一方で、その番号のカードを探すのが若干手間でした。まぁ、シャッフルしたからなのですが。。。
全体的には、大誘拐ものとして楽しめたと思います。
次は、荒野でもやってみたい!