伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

未踏の大地を発見する!ではなくて、大規模な誘拐ドラマ?「DISCOVER」(ディスカバー)

こんにちは、伊達です。

急に暖かくなったせいか、台所回りが怖いですね。小さな虫が発生しないようにしないと。。。

 

さて、本日は、「ディスカバー」をプレイしてみたので、そのレビューを書きたいと思います。

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去年から気になっていたゲームだったんですが、いかんせん高くて買えなかったのです。

その時の、「ディスカバー」への印象は、「まだ誰も見たことのない大地へ踏み出すんだ」という類のゲームかなと思っていたのですが、ちょっと予想と違いました。

 

カード類は、わりと数があって、番号が振られているものもあります。

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伊達はうっかりすべてシャッフルしてしまったのですが、ゲームが始まってみると「51番のカードを見る」などというシナリオ形式だったりするので、番号の振られたカードはシャッフルしない方が良いです。。。

ゲームが終わった後に黙々と番号順に並べました。。。

 

タイルはいくつかあるので、それを番号に沿って並べます。

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ただ、同じ番号がいくつかあるので、1回目にやったステージと2回目にやったステージはやはり若干違ったものになるかと思います。

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自分のステータスボードです。

では、さっそくシナリオ1に行ってみましょう!!

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あ、あれ?前人未到の大地を旅するゲームでなくて、突然の誘拐もの?!

でも、伊達は昔「バトルロワイヤル」が好きだったこともあり、こうしたものは大好物でもあります。

 

今回、誘拐にあった二人は

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軍人:戦闘においてプラスがある

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発明家:アイテムがあると、有用な道具を作り出せる。

 

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まずは、たき火のそばからスタート!

周りのタイルはまだめくられていない状態です。隣まで行って1アクション使うとめくることができます。

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隣の大地には動物や木がありました。

これは食料や資源になります。

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軍人が動物のところへ行ってみると、七面鳥だと判明!

よし、今夜のおかずにするぞ!!

ゲットできるかはサイコロ次第。軍人は、戦闘特化型なので、余裕だろうと思ったら失敗。。。七面鳥に逃げられました。。。

 

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七面鳥は隣のマスへ。

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夜になると、体力が回復したり、悪いことが起こったりします。

そして、恐ろしいことに、ここにはモンスターも出るらしい。できれば関わりたくない。。。

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建物があったので見てみると、何かがあるけど手が届かない。

何かアイテムが必要なのか?

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手分けして大地を探索。

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かなりこの大地のこともわかってきました。まさにDISCOVER!

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何やかやしていたら、ついに「脱出の地図」を見つけた!!

まぁ、ここから脱出してどこへ行くんだ、家に帰してくれ、みたいなことは言いたくなるが、とりあえず脱出だ!

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最後に現れたクマを軍人が撃退!

クリアしましたー!

 

≪やってみた感想≫

伊達は面白いと思いました。

まさにタイトル通り。一部誤認識はありましたが、次の大地はどんなだろう、次は何が起こるんだろうというワクワク感があります。

一方で、その番号のカードを探すのが若干手間でした。まぁ、シャッフルしたからなのですが。。。

 

全体的には、大誘拐ものとして楽しめたと思います。

次は、荒野でもやってみたい!