疑われたら誰かに犯人をおしつけて!「犯人は踊る」
こんにちは、伊達です。
小学生の時、何か事件が起こって、先生がクラス全体に注意をしている時、自分がやってもいないのに、何だかソワソワしてしまっていた小心者の伊達です。
さて、そんな小心者が今回紹介するのが「犯人は踊る」。安定の鍋野企画さんのゲームです。
ルールはもう本当簡単。小学生でもすぐに覚えられます。
プレイ時間はだいたい15分程度。しかも人数も3~8人と幅広い!!ただ、3人だと犯人が丸わかりなので、おすすめは4人以上でしょうか。
犯人のカードを持っている人は、だれにもばれないようにしないといけません。
最後の一枚として「犯人」カードを出せたら勝ちです。
一方、「探偵」カードを持っている人は、「犯人」カードを持っている人を当てたら勝ちです。
勝ち負けに関してはこれだけなのですが、厄介なのが、この「犯人」カードや「探偵」カードが移動してしまう、というとこなのです。
では、さっそくスタート!
一人4枚ずつカードが配られます。
8人でやる時のみ、すべてのカードを使います。
「第一発見者」カードを持っている人からスタート!
事件を語ってください。
「置き傘が盗まれた!」でも「輸送中の3億円が盗まれた」でも、何でもオーケーです。
「うわさ」カード。
自分の右隣の人からランダムに一枚引きます。せっかく「探偵」カードを持っていても、左の人に取られたり、「犯人」カードを引いちゃったりします。
結果。。。
最後のターンで「犯人」を押し付けられて、「探偵」カードで当てられるという不幸。。。伊達だけ負けました。
かなりライトなゲームなので、ボードゲーム初心者の人たちとも簡単に遊べると思います。