伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

疑われたら誰かに犯人をおしつけて!「犯人は踊る」

こんにちは、伊達です。

 

小学生の時、何か事件が起こって、先生がクラス全体に注意をしている時、自分がやってもいないのに、何だかソワソワしてしまっていた小心者の伊達です。

 

さて、そんな小心者が今回紹介するのが「犯人は踊る」安定の鍋野企画さんのゲームです。

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ルールはもう本当簡単。小学生でもすぐに覚えられます。

プレイ時間はだいたい15分程度。しかも人数も3~8人と幅広い!!ただ、3人だと犯人が丸わかりなので、おすすめは4人以上でしょうか。

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犯人のカードを持っている人は、だれにもばれないようにしないといけません。

最後の一枚として「犯人」カードを出せたら勝ちです。

 

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一方、「探偵」カードを持っている人は、「犯人」カードを持っている人を当てたら勝ちです。

 

勝ち負けに関してはこれだけなのですが、厄介なのが、この「犯人」カードや「探偵」カードが移動してしまう、というとこなのです。

 

では、さっそくスタート!

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一人4枚ずつカードが配られます。

8人でやる時のみ、すべてのカードを使います。

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「第一発見者」カードを持っている人からスタート!

事件を語ってください。

「置き傘が盗まれた!」でも「輸送中の3億円が盗まれた」でも、何でもオーケーです。

 

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「うわさ」カード。

自分の右隣の人からランダムに一枚引きます。せっかく「探偵」カードを持っていても、左の人に取られたり、「犯人」カードを引いちゃったりします。

 

結果。。。

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最後のターンで「犯人」を押し付けられて、「探偵」カードで当てられるという不幸。。。伊達だけ負けました。

 

かなりライトなゲームなので、ボードゲーム初心者の人たちとも簡単に遊べると思います。