新たな土地を探索せよ!「DISCOVER」(ディスカバー)
こんにちは、伊達です。
みなさん、城岩中学校という中学校を覚えておりますでしょうか?
そうです、国会でも問題になった「バトルロワイヤル」で、見知らぬ土地に連れてこられて、殺し合いをさせられたという設定の学校です。
本日は、そんな突然見知らぬ土地に連れられて生き残ることを目指すボードゲーム「ディスカバー」の開封をしたので、その様子をお伝えしたいと思います。
パッケージだけ見ると探検家が、新たな大地を発見するために、旅に出そうな雰囲気なんですが、「目が覚めたら見知らぬ土地に連れてこられていた」という設定なんですね。
しかもこのボードゲームの面白いところは、いくつかのステージがあるのですが、箱の中に入っているのは、その中の2種類。
つまり、自分の箱と友達の箱に入っているディスカバーの内容物に違いがあるんですね。
ここは賛否両論ありそうなとこですが、とりあえず伊達の箱には「峡谷」「荒野」の2つが入っていました。
「峡谷」は楽そうかな。
逆に「荒野」は厳しそう。
抜くボードは結構あります。
ただ、これはそれぞれ「峡谷」をやるときに「峡谷」のボードを抜いてって感じでやった方がバラバラにならないかなぁ。
そして、今回、見知らぬ土地に突然連れてこられた、わけがわからないレベルの不幸なサバイバーたち。
わりとサバイバルできそうな人たちですが、その中に「郵便局員」て。。。
そして、来た!寿司職人!!
個人的には一番頑張ってほしい人!だけど、リアルだと一番厳しいだろうなぁ。
こちらは、何だかマイナス要素が多そうなカードたち。
食糧や水は致命的だよなぁ。
カードの裏面も不吉な感じ。
やばいやばい、秘密結社的な匂いが半端ないっす。
こっちのカードもヤバい上に、モンスター?
完全に殺しにきてる。。。
こちらは目的になるカードですな。
シナリオ1-1は、突然目が覚めたら、見知らぬ声による放送から始まるようです。
脳内では、たけしの声だな。
カード裏は、いかつい真実の口みたいな。
この辺は番号も振ってあって、怖くてバラバラにあけられてないものたち。
アイテムとかそんなところっぽいが。。。
さらにアイテム?
こちらは、裏面が道しるべのようになっている。
とりあえず、一通り開封した感想からいくと、絵柄が素敵!
内容的にも伊達が好きな内容です。
早くやってみたくなりました!!
やったらまたレビューをあげたいと思います。