屍竜を土に還せ!ゾンビサイド「屍者に安らぎなし」を混ぜてみた
こんにちは、伊達です。
今年一月で、すでに15個くらいボードゲームが増えてます。
増えすぎです。
何とか積まないように、出勤前にちょこちょこボードゲームをやる日々が続いています。
ブログ的には書くことに困らないので良いのですが、部屋のスペース的には困ってきてます。
さて、本日はゾンビサイドの「死者に安らぎなし」ではなく、「屍者に安らぎなし」を、ブラックプレイグとウルフスブルグに混ぜてみたので、その様子をレビューしていきたいと思います。
今回混ぜるのは、ネクロマンティックドラゴンのみ。
でかい!とにかくでかい!
ドラゴンは、必ずボードの中央に出現。
建物があると破壊します。
気をつけたいボードは、今回ここ
建物に、出現されたら✖︎も取れなくなり、ゲームオーバーです。
今回も10人。ゾンビ出現ポイントが増えます。
そして、奥の方にバリスタの姿。
コーヒーうまく淹れられる人ではないので悪しからず。
直線上の敵は殲滅します。もとい、味方も殲滅します。
運用注意です。
では、スタート!
二ターン目で、早くも屍竜出現!
※レベルブルーでは、出現しないのですが、この時はルールを間違えてそのまま出現させてしまった。。。どおりで鬼難度だと思った
屍竜は、タイルの真ん中にしか出現しません。
たまたまネリーがその位置にいたので、サイコロを振って回避行動。
1か2が出ると、失敗で、ダメージをくらいます。
2ダメージをくらいます。
そして、屍竜の弱点を決めます。
バリスタか魔法装備か宝物で攻撃しないと無効!
バリスタしかない。。。
屍竜出現!
迫力が半端ない!
バルドリックとネリーは、右下で詰んでる感じです。
ここで出番!
バリスタァ!!
出目3以上で命中なので、見事命中!!
ドラゴン討伐
しかし、直線上には、アンの姿も
サイコロを振ります。。。全て3以上ならば、アンには当たらないのですが。。。
現実は非情である
アン再起不能
そして、✖︎もあと少し!
建物内の✖︎さえ取れば、クリアが見える!!
そこへ、二倍出現からの屍竜出現!
建物は破壊された。
ゲームオーバー
なんとも切ない終わり方をしました。。。
次こそは必ず!!
東急ハンズ「ゲームマーケット」に行ってきました!1/22(水)今日まで!
こんにちは、伊達です。
先日、三年前くらいに書いた日記を妻に見られるという事件がありましたが、さほど嫌な気持ちにならなかったのは、自分でも不思議です。
心を許しているからでしょうか。
むしろ何書いたかの方が気になってしまいます。
さて、昨日は東急ハンズ新宿でやっているゲームマーケットに行ってきました!
20周年を企画してのイベントですが、なかなか楽しかったです^ ^
今回の戦利品はこちら
フィリットの説明を丁寧にしていただいて、ものすごくわかりやすかったです。
自分は、反応が少ないので手応えがなかったかもしれませんが、丁寧な対応に購入を決意しました。
改めてアブストラクトゲームは、好きなんだなぁと感じた一日でした。
ゾンビサイド ブラックプレイグ、ウルフスブルグ、グリーンホードを全て混ぜて遊んでみた
こんにちは、伊達です。
無類のゾンビサイド好きです。
最近、すれ違う自転車の光が強すぎるんじゃないかと思うこの頃です。10年前と比べてやたら明るいライトが増えたなぁ、と。
夜遅くに帰ることが多いので、光量が強い自転車とすれ違うと、道や前にいる歩行者が一時的に見えなくなってしまうのです。
これは、視力の問題なのでしょうか?
さて、それはそれとして、本日はゾンビサイドのブラックプレイグ、グリーンホード、ウルフスブルグを全混ぜして遊んでみたレビューを書いてみたいと思います!
ブラックプレイグは、シナリオ10まで行ったので、ウルフスブルグのシナリオ2に挑戦!
シナリオとしては単純で、✖︎をとって脱出口へ行くというもの。
腕が鳴るぜ!
今回、3つ混ぜるにあたっての懸念事項としては難易度が下がるんじゃないかなぁということ。
なぜかというと、ゾンビがやたら増えることで、コマ切れによる追加行動が起こりづらいということと、グリーンホードの大群ルールでゾンビの出現率が低下するのでは、ということが、予想できたからです。
そこで、今回限りのルールとして
・大群カードが出てもゾンビの出現は通常通りに行う
ということにしました!
まぁ、シナリオもそんなに難しくないと思われるので、楽勝でしょう!
ちなみに、参加キャラクターは、ブラックプレイグとウルフスブルグの計10キャラクター。
ゾンビ出現ポイントを二箇所追加してのゲーム開始です。
まだゾンビ出現ポイントを置く前ですな。
さあ、討伐開始だ!
今回の作戦は足の速い2人がとにかくドアを開けまくる→後続は途中の✖︎を取りつつ、追いかける
とまぁ、相変わらずの電撃作戦です。
さぁ、成功するか?
序盤は思った通り、ぬるい展開に。
この調子なら楽勝です。つい探索にも力が入ってしまう。
着々と大群が集まってますが、このくらいなら余裕です。
そして、追加行動がおそらくないだろうというのが、さらに余裕をもたせます。
と思ってたらアリアン死亡確認。
二回攻撃したら倒せるかなと思っていたら、二回とも外し、あっさり3ダメージくらう、という凡ミス。
さらにネクロマンサーまで!
いろんな種類のゾンビが近寄ってくる。。。
ボード右下は、比較的穏やか。
武器を漁る。。。
ゾンビウルフとオークのネクロマンサーが!
2人いるから大丈夫とおもっていたら、1人は魔法しか使えない!=片方に誤射であたる!
でも、魔法を使わなかったら、ほぼ死ぬし、ということで使いました!
結果
マナブラスト二刀流で、ダイス➕1なので計4個。
ゾンビに2ダメージ、味方に2ダメージ。
味方の炎で焼かれました。。。
残り8人
でも、まだ大丈夫。
もう、油断はない!
油断はないが、次々と現れるアボミネーション達。
なんか凄いことに。。。
ちなみに、サムソンはまだ武器を手に入れてません。
松明だけ右手に持ってる。
そして。。。
収拾つかない状態に。。。ジリ貧感半端ない
工兵も囲まれてる上に、マナブラストしか撃てない!
ということで、投了でした。。。
今回の敗因としては、やはり大群ルールはそのままに運用した方がいいなということですね。
そして、魔法武器や攻撃力2の武器がほぼ出なかったのが痛かった。。。
次こそは、必ず!
宝石きらめくタイルゲーム「エルタイルズ」
こんにちは、伊達です。
前の会社にいた時は、精神的にもかなり疲れていたので人付き合いが本当に面倒だなと感じていましたが、今は逆にもっと人と関わりたいと思えるようになりました。
本当に環境を変えるということは大事なことだなぁとしみじみ感じます。
さて、本日は、独特なタイル配置ゲーム「エルタイルズ」の紹介です。
人数:2~4人
時間:20~30分とありますが、交互にタイルを置くだけなので15分以内で終わるかな?長考するとキリがないです。
対象年齢:7歳以上とあります。置くだけなら行けるかなぁ。ただ、戦術考えながら、プレイすることを考えると、13歳以上にはなっていて欲しいところです。
未開封ながら中古ということで安く購入させていただきました。
駿河屋さん、いつもありがとうございます。(今年からの付き合いですが。。。)
こちらに自分のタイルを置きます。
紙で作るのですが、いちいち素敵です。
ルールは簡単で、このように1つでも辺が接するようにタイルを配置していくだけです。
最終的に自分の色がつながった数で勝敗が分かれます。
基本はつながればつながった分だけ良いのですが、11個以上つながると逆に点数が低くなって行ってしまいます。
なので、ほどよくつなげられた人が一番得点が高い、というなかなかのジレンマに悩まされるゲームです。
終局図。
宝石がつながっているのは視覚的にとても見栄えがありますね。
こんなコンポーネントを作ってみたい。。。
10個つながっている⇒6点
11個か7~9個⇒3点
12個か4~6個⇒1点
13個以上⇒0点
のそれぞれのコマをもらいます。
上から、0点(黒)、1点(銅色)、3点(銀色)、6点(金色)の4種類です。
それ以外に、ボーナス得点(青色のコマ)があり、3点ずつ入ります。
最終得点が高い人が勝利!
可愛い見た目に反して、ゴリゴリの頭脳ゲームです。
将棋やチェスなどの頭脳対戦が好きな方にはおすすめのゲームです!
これから予習!ガンダムザゲーム 機動戦士ガンダム
こんにちは、伊達です。
新年を迎え、今まで食べてこなかったスターウォーズや、ガンダムにも手を出していこうと思っています。
今年も、様々な人と出会い、遊んでいき、新たな挑戦、体験をできる年にしていきたいと思います。
コマを立てて遊ぶタイプで、協力型のゲームです。
プレイ人数は1〜4人まで。
コマがたくさんある!これらが戦うんですね!
戦い好きの伊達としては嬉しい限りです。
そして、すでに哀・戦士編まで買っているという謎の行動力
しかも、次のやつはステージが立体になる!
こんなですな!実は作り方を間違えてますが、イメージはこんな感じです。
ただ、レビューを見てみると、ガンダムの話を見てからが良いとのことだったので、まずはファーストガンダムで予習してからやってみようと思います!
2019 正月にやりたいボードゲーム
こんにちは、伊達です。
30日にやっとこさ、仕事を納めることができ、4日間の休息を得ました。
日々、少なくなっていく駐輪場の自転車がさびしかったですよ。
さて、本日は、「正月にやりたいボードゲーム」を紹介していきたいと思います!!
老若男女が集まるお正月。
みんなで集まった時にワイワイとゲームに興じるのはいかがですか?
《正月にやりたいボードゲーム》
① スティックスタック
わりと大人数でできて、何よりルールが簡単!
同じ色に棒を置いていくだけ!!
そして、大人と子供がガチンコでやっても、十分盛り上がれると思います!
②チャオチャオ
自分の駒を3つ、橋の向こうに到達させることができたら勝ちというシンプルルール。
橋を進める歩数は、筒の中のサイコロで決まりますが、その出目は嘘をついてもOK!
相手が嘘をついていると思ったら「ダウト」と言います。
嘘がばれたり、「ダウト」と言ったのに相手が本当の出目を言っていた場合、自分の駒が橋の下に落とされます。
ルールが簡単ながら、顔色の読みあいが発生するので、必ず盛り上がると思います!!
③ 犯人は踊る
手元に犯人カードを持っていれば、最後に犯人カードを出せれば勝ち。
探偵カードがあれば、犯人カードを持っている人を当てたら勝ち。
小学校低学年でも十分呑み込めるルールと、正体隠匿要素があるので、ドキドキ感も楽しめます!
寝正月も良いですが、せっかく大人数が集まるなら、ボ正月もいかがでしょうか?
恵比寿のボードゲームカフェ「AJITO」に行ってきました!
こんにちは、伊達です。
通勤は自転車を使っているのですが、夜道を走っていると、異常に光が強い自転車を目にします。(ママチャリとか電動自転車に多い気がします)
あれ、こっちに光が向くと、眩しすぎて、視界が奪われるのですが、ほかの方はそういった経験はないのでしょうか?
伊達としては、かなり危ない上に、あそこまで強い光は必要ないと思うから、もうちょっと光を弱めてほしいと思ってしまいます。。。
さて、本日はボードゲームカフェ「AJITO」に行ってきた時のことを書きたいと思います。
初めて行ったのは11月末ですが、居心地が良すぎて、毎週月曜の休みになると、行くようになってしまいました。
やったこともみたこともないゲーム
アマゾンで探そうとするも、発見できず。外国サイトでは紹介されているのですが。。。
ゲームとしては、タイルを配置していって、相手の駒を落とす、というもの。
個人的にはかなり面白かった!
安定のコリドール。
3人プレイは初めてでしたが、かなり熱くなりました。
スティックスタック。
大の男3人が本気出すとこうなる。かなりシビアなジャッジで楽しみました。
《AJITOのおすすめポイント》
① 店員さんが話しやすい
伊達は人見知りが激しいので、正直、AJITOのドアを開けるまでに15分くらい必要としました。
「入ったはいいけど、『別のお客さんが来るまで席でお待ちください』とか言われたらどうしよう」とか
「逆に他の団体さんが来てて、入りづらい雰囲気だったらどうしよう」とか。
結論から言うと杞憂でした。
ミツさんという店員さんしかおらず、男二人でゲームを延々とやっていたのですが、とても楽しかったです。
雰囲気がとても過ごしやすいです。
ぐいぐい来られないのは、とてもありがたい。
② お店に来るお客さんたちも大人で、話しやすい人ばかり
いろいろな職種のいろいろな人がやってきますが、「ちょっとこの人苦手だな」と思う人と会ったことがありません。
ボードゲーム好きな人の中に、伊達の苦手な人がいないだけかもしれませんが。
③ ゲームの種類もたくさんあり、店員自らインストし、遊んでくれる
説明もわかりやすく、何より一緒に遊びたいと思える人間性があります。
伊達は3回しか行ったことはありませんが、毎回違うゲームで遊ばせてもらってます。
④ 来る人が多い
月曜にしか行ったことはありませんが、昼間で3~6人くらい。
夜だと10人を超えるイメージです。
また、一人で来られる方が多いので、ふらりと一人で入っても全く問題ありません。
ボードゲーム初心者が来ても全く問題ありません。
実際、ボードゲームやったことない人も中には、いました。
⑤ 恵比寿駅から歩いて10分程度
電車で来られます。駅からも近いです。
恵比寿なので、ご飯屋さんもたくさんあり、行きか帰りに腹ごしらえもできます。
AJITOおすすめなので、もしよければ行ってみてください!