伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

宝石きらめくタイルゲーム「エルタイルズ」

こんにちは、伊達です。

 

前の会社にいた時は、精神的にもかなり疲れていたので人付き合いが本当に面倒だなと感じていましたが、今は逆にもっと人と関わりたいと思えるようになりました。

 

本当に環境を変えるということは大事なことだなぁとしみじみ感じます。

 

さて、本日は、独特なタイル配置ゲーム「エルタイルズ」の紹介です。

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人数:2~4人

時間:20~30分とありますが、交互にタイルを置くだけなので15分以内で終わるかな?長考するとキリがないです。

対象年齢:7歳以上とあります。置くだけなら行けるかなぁ。ただ、戦術考えながら、プレイすることを考えると、13歳以上にはなっていて欲しいところです。

 

秋葉原駿河屋さんで、購入。

開封ながら中古ということで安く購入させていただきました。

駿河屋さん、いつもありがとうございます。(今年からの付き合いですが。。。)

 

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こちらに自分のタイルを置きます。

紙で作るのですが、いちいち素敵です。

 

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ルールは簡単で、このように1つでも辺が接するようにタイルを配置していくだけです。

最終的に自分の色がつながった数で勝敗が分かれます。

 

基本はつながればつながった分だけ良いのですが、11個以上つながると逆に点数が低くなって行ってしまいます。

なので、ほどよくつなげられた人が一番得点が高い、というなかなかのジレンマに悩まされるゲームです。

 

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終局図。

 

宝石がつながっているのは視覚的にとても見栄えがありますね。

こんなコンポーネントを作ってみたい。。。

 

10個つながっている⇒6点

11個か7~9個⇒3点

12個か4~6個⇒1点

13個以上⇒0点

のそれぞれのコマをもらいます。

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上から、0点(黒)、1点(銅色)、3点(銀色)、6点(金色)の4種類です。

それ以外に、ボーナス得点(青色のコマ)があり、3点ずつ入ります。

 

最終得点が高い人が勝利!

 

可愛い見た目に反して、ゴリゴリの頭脳ゲームです。

将棋やチェスなどの頭脳対戦が好きな方にはおすすめのゲームです!