熟練度と記憶力が勝敗を分ける!「サイ・コンジャリング」
こんにちは、伊達です。
そろそろゲームマーケットの戦利品を、一つずつやっていきたいなと思いつつ、なかなか時間もないなということで、相変わらず睡眠時間を減らしている伊達です。
でも、不思議と好きなことをやっているせいか、仕事だけやっている時よりも仕事がはかどるんですよね。
さて、本日は、記憶力で戦うカードゲーム「サイ・コンジャリング」を紹介していきたいと思います!
デザインがかっこいい!!
ちなみに「サイコンジャリング」ではなく、「サイ・コンジャリング」です。・を忘れて検索かけると、伊達のようにさまようことになるので気をつけてください。
裏面には、ルールが載っています。
公式でのルール詳細はこちら↓
【サイ・コンジャリング】ルール完全版 | サイ・コンジャリング | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント
中を開けてみると
素敵な四角形と、カード一式。
見たことない感が半端ないです。
以下、簡単にルールを紹介
《準備》
①手札を12枚決める
ただし、同じ召喚獣を選んではいけません。
② 12枚の中から、4枚を手札にします。
③ 手札にしなかった8枚をお互いに裏向きで出します。先攻から一枚ずつ、4×4になるように並べます。
裏向きで出す時に、必ず絵柄が自分向きになるようにします。
そして、自分の出したものは、覚えておかないと後で困ります苦笑
《ゲーム開始》
やることは
① 召喚
② クイックサモン
③ 召喚したユニットで攻撃
の3種類です。①と②は入れ替わっても構いません。
①召喚
裏向きのカードを表向きにすることを召喚と呼びます。
出したカードの自分側の能力が発動します。
つまり、絵柄が自分向きなら青い能力が。絵柄が相手向きなら赤い能力が発動します。
基本的には、自分のカードは自分で召喚した方が絶対いいです。
http://gamemarket.jp/blog/【サイ・コンジャリング】ルール完全版/ より
①初期戦力、②魔獣の名前、③魔獣のイラスト
④赤戦力メモリ、⑤赤能力、⑥青能力、⑦青戦力メモリ
①初期戦力の数字の位置に、ソウルチップ(四角いやつ)を置きます。
自分が配置したユニットなら、⑦青戦力メモリの位置に。相手が配置したユニットなら④赤戦力メモリの位置に。
② クイックサモン
4×4の空いているとこがあれば、手札からユニットを出せます。これをクイックサモンといいます。
能力は起動します。
ただ、戦力はQの位置。戦力が増えることはありません。能力でも増えません。
次の自分のターンの開始時に、墓地にいきます。
基本は、場に召喚されているユニットの援護のために、出す形になるのでしょうか。
それを考えて、手札にする必要があるのかな、と思います。
③ 攻撃
場に出たターンはできません。場に出た2ターン目以降に攻撃可能。
よって、最初のターンはお互い召喚だけして終わる形です。
1ターンに1体のみ攻撃できます。
戦闘は、戦力ぶつけ合う方式。
自分の戦力から相手の戦力を引いた数値を自分の戦力とします。
たとえば上記のように、戦力3のムーンライトブリンガーと、戦力1の雷撃の守護者が戦うとします。
戦力3のムーンライトブリンガーは戦力から1引いて、戦力2になります。
戦力1の雷撃の守護者は戦力が0以下になるので墓地へ行きます。
《終了》
手札が尽きたプレイヤーは終了。
相手の手札が残っていれば、ずっと相手は手札が尽きるまで、ターンが続く。
お互いの手札がなくなればゲーム終了。
《勝敗》
場に残っているユニットの戦力の合計が高い方が勝者。
最後に、作者様から教わったコンボをば。
コンボ
恐るべき魔獣の娘
…自分のユニットが場に出るごとに戦力が増える
召喚術の化身
…墓地か手札から好きな枚数選び、クイックサモンする
召喚術の化身で召喚しまくって、いつでも魔獣の娘を戦力6にできるコンボ
まぁ、空いてる場所がなかったら意味ないのと、先に相手に召喚されたら、青能力が使えないので不発になってしまうのですが。。。
まだ二人でやったことはないですが、いつでも出来る状態にはなったので、興味があれば一緒にやりましょう!