[ボドゲレビュー]民芸スタジアム!その1
こんばんは、伊達です。
今日は、民芸スタジアムのレビューをあげたいと思います。
もちろん、対戦相手は連れです。
一対一です。
手札はこんな感じ。(初手で一枚引き終わったあと)
バランスはいいかな?
まずは、サイコロで6出たので、
「宮島張子の狐面」を召喚!!
「宮島張子の狐面」
能力:場に出る時、山札から一枚引き、偶数なら同時に場に出せる。
山札から引いたカードが、パワーが四(偶数)の「姫路張子 福招き猿」だったので
ともに召喚!
「姫路張子 福招き猿」
能力:場に出た時、山札から三枚引き、そのうちの一枚を手札にできる。
手札が増えた!幸先いいぞ。
次は連れのターン!!
「のぼりざる」
能力:攻撃成功した時、倒した民芸を自分の手札にする。
攻撃相手は「姫路張子 福招き猿」。
じゃんけんで負けて、数字でも負けているので、攻撃成功。
「姫路張子 福招き猿」は、相手の能力で、相手の手札へ。
こちらは、
「きじ馬」を召喚!!
「きじ馬」
能力:場に出た時、相手の民芸一体の防御力をー4
相手の「のぼりざる」の防御力をー4して、
「宮島張子の狐面」が攻撃!
攻撃成功!
一進一退の攻防が続く。
連れが出してきたのは「八幡馬」
「八幡馬」
能力:攻撃成功するたびに、山札から一枚引いて手札にできる。
むむ、これも強いが、攻撃できる民芸がいないので、問題なし。
こちらのターン!
「金魚土鈴」召喚!
「金魚土鈴」
能力:次の自分のターンまで、自分の場の民芸は攻撃されない。
攻撃はされないが、能力で飛ばされることはある。。。
ちなみに、上の写真のように
場に出ている民芸の前にカードを出すこともできる。
条件は
① すでに場に出ている民芸より、数字が大きいこと。
② 必ず、その民芸の「前」に出すこと。
である。
前後に並ぶと、
① 攻撃や防御の数字は、二つの民芸の合計になる。
② じゃんけんは、前列の民芸で判定する。
③ 攻撃された時は、前列の民芸が捨て札にいく。
という形になる。
さて、では攻撃開始!
「八幡馬」を撃破!!
ちょっと長くなりそうなので、
ここでいったん切ります。
続きは後半で!
[ボドゲレビュー]民芸スタジアム!その2
https://dateomix.hatenablog.com/entry/2018/11/15/012659