[ボドゲ]ルール紹介 白熱!民芸スタジアム
こんばんは。伊達です。
本日、レビューするボードゲームは、民芸品愛が高じて作られた、
その名も「民芸スタジアム」!!
いやぁ、こういったコンセプトがバシッと決まっているゲームはこちらも気合が入りますね!
民芸の普及を目指した結果、カードゲームならば、皆が手に取るのではないかということで、発売されたものです。
はい、バッチリ手に取っています。
さて、では、そんな「民芸スタジアム」のルールから説明していきたいと思います!
まず五枚ずつ配ります。
残ったカードは山札にします。
うちは二人しかいないのでこんな感じになります。
あとは簡単で、それぞれ
① カードを一枚引く
② サイコロを振ってカードを出す
③ 攻撃するか決める
の繰り返しです。
カードには
①名前
②じゃんけんマーク
③数字
④能力
⑤説明(由来など。地味に熱い!)
が書かれており、場に出す時は、サイコロの出目以下の数字のカードしか出せません。
場に出た際に能力を発揮するカードや、戦闘に負けた際に能力を発揮するカードなど
多々あります。
相手が、
① じゃんけんで勝っていること
② 数字が、同じかそれ以上であること
という二つの条件を満たしていれば、攻撃できます。
攻撃されたカードは、相手の捨て札置き場に行きます。
ちなみに、各プレイヤーごとに捨て札置き場があります。
そして、場に出たカードの数字の合計が20(二人で遊ぶ場合は25)を超えれば勝ちです。
では、明日はレビューをあげたいと思います。