伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

パンデミックpandemicのコツ

こんにちは、伊達です。

随分寒くなってきましたね。

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今日は、名作パンデミックのコツを書いていきたいと思います。

 

では、早速行きましょう!

 

 

① 病原菌が三つある都市に向かう

 

何が何でも、病原菌が三つ落ちている都市に向かってください。移動のために都市カードは、バンバン使うべきです。

もしかしたら、エピデミックが出てしまうかもしれないので、最優先で三つの病原菌をとりましょう。

 

② 3枚同じ色が揃ったら、共有で4枚に!

 

3枚まで同じ色のカードを持っていたら、仲間と合流して、4枚にしましょう。

どうしてもカードを捨てないといけない場面は出て来ますが、二兎は追わずに、一色に集中しましょう。各色は、それぞれ12枚ずつあるので、3枚4枚程度ならば、捨てても問題ありません。集めたい色だけ、集中して集めましょう。

 

 

③ 各キャラクター別の立ち回り

衛生兵:

最強です。できれば、移動補助の通信指令員か、薬を作りやすい科学者と、組ませたいところ。

カードのことは基本気にせず、病原菌をとること、根絶させることのみを考えることを推奨します。

 

科学者:かなり強いです。3枚同じ色のカードを持っていれば既にリーチなので、特効薬が作りやすい。カードの受け渡しが便利な研究員と組ませると、最速記録を作れる可能性が出て来ます。ただ、防御力が低いか。

 

検疫官:負けない戦いができます。

ただ、使うときには、どの都市に病原菌が落ちているかをきちんと覚えておく記憶力が必要。エピデミックが出た後に、きちんと落ちるであろう都市を守れるかが、使い勝手をわけると思います。

 

通信指令員:基本動かずに人を動かす仕事かな、と。衛生兵と組ませて、特効薬が作り終わっている色の都市を、歩かせるのも手ですね。勝手に病原菌を取ってくれるので。

もしくは、科学者と研究員をすぐにひきあわせる事ができるのも強みの一つ。

 

作戦エキスパート:

初手で、病原菌が三つある都市に飛び、除去しつつ、基地を作る。

この繰り返しで足場を作りつつ、除去もしていくのが、定石ではないでしょうか。

 

研究員:同じ都市にいれば、どんなカードでも、何枚でも渡せる。カードを持っていない時は、病原菌駆除に勤しむしかない。

 

危機管理官:

イベントを引っ張って来られるが、オリジナル版だけだと弱い。拡張版を、いれていくと、かなりの強さになるので、イベントはバンバン使ってもらい、特殊能力が発揮できる環境を作るしかない。

 

④  シナジーの発生しやすい役割

科学者と研究員

言わずもがな。防御を無視して、アウトブレイクが、でるより先に、四つの色の特効薬を作る!一緒に行動するのが吉。

 

衛生兵と通信指令員

衛生兵は、病原菌をとることと、根絶のことのみ考える。通信指令員は、カード集めを考えて移動させる。アウトブレイクが出そうな環境でも、根絶ができそうなら、そちらを優先した方がいいかも。

 

⑤ 結局は楽しんだ者勝ち

なんだかんだ言いましたが、結局は楽しんだ者勝ち。誰か一人が指示して、完璧にクリアするより、負けたとしても、みんなで考えてクリアを目指した方が楽しいです。

 

協力型ゲームなので、そこを、楽しめることが一番ではないでしょうか。