伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

ボードゲームカフェに行ってきた時の話

こんにちは、伊達です。

 

突然ですが、伊達にはあまり友達がいないので、一緒にボードゲームを遊べる人がほとんどいません。

 

強く生きなきゃ。

 

ではなくて、でも、どうしてもボードゲームをだれかとやりたかったある日。

ボードゲームカフェに飛び込んだのです。

 

店員さんは開店間際のせいか、ちょっと、いやかなり忙しそうな様子でした。

「いらっしゃいませ~」

と言いつつ、オレンジジュースを注いでいます。

 

勇気を出して言います。

「。。。あのー、一人なんですけど、ボードゲームできたりしますか?」

 

周りは、2人組から6人組まで様々ですが、ボードゲームを開けて、まさに今はじめようとしている人たちばかり。

 

店員さんはなおもオレンジジュースを注ぎながら言いました。

「あぁ~今は相席オーケーの卓がないですねぇ」

やっぱり、ボードゲームカフェに来たからと言って、そう簡単にゲームはできないか。。。

 

すると店員さんが

「まぁ、でも一卓ずつ声かけていってもらえば、もしかしたら混ぜてくれるかもしれませんよ」

と、そのままオレンジジュースを持って行ってどこかへ。

 

おいおいおいおい。

この、明らかにゲーム始めたばっかりですって雰囲気で、「すみません、ゲーム混ぜてもらっても良いですか?」なんていう突破力を披露しろ、と?

向こうの卓は、二人でバックギャモンが始まろうとしているのに、そこに「バックギャモンやめて、3人で出来るゲームやりません?」と声をかける、ということ?

 

。。。それができていたら、もうとっくに友達がたくさんいるのです。

 

さすがに、地獄絵図が目に見えていたので、静かに立ち去りました。

 

今年の目標は、「ボードゲーム仲間を作ること」なのです。

そんな伊達でした。