伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

名作アクワイア

こんにちは、伊達です。


いやーブックオフバザールは素晴らしいですね^ ^

未だ宝探しができるお店というのは貴重です♪


何度も出版しなおされていて、今なお値が崩れてないアクワイアが、1400円で売っていたので、即買いしました。

この値段ならタダと一緒です。


さて、友達もあまりいない伊達は当然一人三役で回してみたのですが、さすが往年の名作ゲーム。


まず、お金を得られるのが、株を持ってるホテルを潰した時なのですが、ボーナスという概念がある。

第一の株主か、第二までしかボーナスを得られない。


序盤戦略としては、なるべく安いホテルを買って少し大きくして、潰すというのが一般的になるが、引き運が絡んでくるので、うまくいかないこともありそう。


中盤以降は、ボーナスで得たお金で、バンバン高いホテルを大きくしつつ、第一の株主目指して、株を買い漁る。


昔のゲームというと、あからさまな攻撃要素や、途中から勝ち負けがもろ分かりのゲームが多い印象だが、アクワイアは違う。


インタラクションはあるが、相手のアクションがこちらにプラスになることが往々にしてあるのだ。

勝ち負けは、やった回数がほぼないせいか、全く最後まで分からなかった。

というのも、所持株券が最後に金に変わるので、誰がいくら持っているのか、今の所持金だけでは判断がつかないのだ。


さまざまな人が勧めているアクワイア、是非やっていただきたい。