伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

陣取りゲーム?いいえ!「クワークル」

こんにちは、伊達です。

自粛ムードが高まっている中、体がなまってきているのか、運動する人が増えましたね。

 

伊達もそんな一人で、筋トレと縄跳びを始めました。

 

小学生のころは、あまり好きではなかった縄跳びも、こうして大人になってやってみると、上達が日に日にわかり、案外楽しいものだなとか思ったりします。

 

さて、本日は、いわずと知れた名作「クワークル」を紹介していきたいと思います!

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準備時間:箱開けたらすぐできる!

プレイ時間:30分程度(長考すると長引くかも)

人数:2~4人

実感対象年齢:小学3年生以降

参考価格:3498円

 

 クワークルは、ルールがまず簡単

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6つの駒を人に見えないようにします。

 

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同じ色か、同じ形が直線状になるように配置します。

置いた駒によって、できた直線に応じて得点が入ります。

 

ルールはこれだけ。

 

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全部で108つある駒も素敵!

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出来上がってくると、こんな形で目を楽しませてくれる。

しかも、直線の中で6個目を置いたプレイヤーがボーナスを受け取れるので、そんな気持ちよさもある!

 

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ただ、カルカソンヌ以上に、どこに進んでいくのかわからないので、わりと広い地形は必要だぞ。

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終了図。

なんだか、とてもきれい。

 

最初の一回目は、割りと考え込んだが、二回目以降は、どこに置いたらよいかが見えてきて純粋に楽しめた気がする。

 

5個並んでいるとこは常にチェックしておいて、あと何が来ればいいのかだけ覚えておけば、楽しめる気がする。