出しそうな手札の裏をかけ!「ハゲタカのえじき」
こんにちは、伊達です。
さすがにコロナの影響で家にいる時間が長すぎて、ボードゲームの購入がはかどります。(コロナ関係ない?
伊達の塾でも、オンライン授業なるものが始まっているのですが、不安なのは定着しているか、しっかりとみているか。そして、いつもの授業と勝手が違うのでわかりづらくないか。
と、いろいろ考えていて、オンライン授業を見るように促したり、簡単な確認を個別に行ったりしていたのですが、先日、「いつもの授業のような感じでオンライン授業を配信してくださっているので、子供もわかりやすいと言っています。ありがとうございます。」という声をいただき、オンライン授業での動画づくりも気合が入りました。
人から勇気や元気をもらえるのは素敵ですね。
このブログが誰かの喜びにつながることを祈りつつ、今日も書いていきます。
さて、本日は暇すぎて買った「ハゲタカのえじき」を紹介していきたいと思います。
時間:30分程度
人数:2~6人
ベスト人数:3人以上
実感対象年齢:小学校中学年以上
ルールはとても簡単です。
まず、同じ色のカードをすべてもらいます。1~15の数字が振られています。
そして、ハゲタカカードから一枚引きます。そのカードに対して、プレイヤーは自分の色のカードを一枚出します。
ハゲタカのカードがマイナスなら、出した数字が一番小さかったプレイヤーがもらいます。
ハゲタカのカードがプラスなら出したカードが大きい方がもらいます。
もし、同じ数字なら、その次に大きい数字の人がもらっていきます。
全員が誰かと同じ数字を出してしまった場合は、ハゲタカカードは次も残ります。
最終的に持っているハゲタカカードの数字の合計が一番高い人の勝ちです。
ルールはとにかく高い数字を出した人がハゲタカカードを取れると、簡単!
それでいて、誰かと同じ数字を出すと、無効になってしまうというとこが、読みあいを発生させてなかなか面白いです。
ハゲタカもポップに描かれているので、子供でも入りやすいのではないでしょうか?