伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

ついに火星移住計画発動!「テラフォーミングマーズ」

こんにちは、伊達です。

 

コロナウィルスの影響で横浜市の学校は2週間休校になり、お仕事もわりと暇になってしまった伊達です。

 

さて、本日は火星移住を実現する「テラフォーミングマーズ」を紹介していきたいと思います。

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パッケージもいいですね。開拓する気満々です。

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開けてみると意外にシンプル。ただ、膨大な数のカードが入っています。

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キューブが素敵ですね。

金・銀・銅があらゆる資源の管理に使います。

色のキューブは自分のキューブ。

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ステータスボードってやつですな。数字は産出量。毎ターンその数だけもらえます。

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これが開拓する火星のボードです。

 

製作者の方は、こういったものに詳しい方らしく、何気に勉強になります。

 

酸素濃度14%は高山地帯で暮らす人たちの酸素濃度だそうな。

 

《とりあえず一回やってみた》

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伊達は青です。妻が緑。都市を一つしか建てられなかった。。。

 

■一回やってみて思ったこと

はじめ、1ラウンドに2アクションまでしかできないと認識しており、途中からMC(メガクレジット=お金)が大変なことになってしまっていた。。。

 

そして都市と緑地を建てないと話にならない。。。人が住むために火星開拓しているのだもの。

ボーナスは積極的にとりたいから、1アクションだけやって相手の様子を見るのもありか?

 

《2回目》

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今度は初心者用の企業ではなく、ちゃんとした企業。

伊達は「国連火星動議」とかいういかめしい組織。1世代(1ラウンド)ごとに、3MCで1TR(1勝利点)を得られる。はじめ、1TRごとに効果が発生すると思っており、異常なTRになったが、そんなことはなかった。

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妻の企業。とにかく緑地特化。緑地のカードとの相性がいいかな?

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黒が伊達、赤が妻。やはり緑地が強い。

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最終的にこんな感じに。

1回目よりうまくいった感じ。

 

褒賞や称号なしでやりましたが、これを入れるとかなり対戦感が増していくなぁと思いました。

 

ただ、テーマに沿ったゲーム設計はさすが!火星開拓という壮大なテーマをコンパクトにしっかりまとめて、しかも繰り返し遊べるという文句なしのゲームでした!