伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

疑心暗鬼大喜利バトル「滑狼」を見に行ってきました。

こんにちは、伊達です。

 

暑さも増してきて、生ごみが気になってくる季節がやってきましたね。なるべくこまめにビニール袋に封印するようにしていますが、いかんせん小さな虫が湧いてしまうことがあり、合掌しつつ殺虫剤にご活躍いただいています。

 

さて、先日、「滑狼」を見に行ってきました。

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よしもとが行っている、大喜利を混ぜた人狼です。

 

それぞれの役職は

「滑狼」夜に一人捕食/大喜利は事前に用意されたつまらない回答を出す

「裏切り芸人」滑狼側の芸人。いわゆる裏切り者。

「マッスル芸人」自分以外の一人を滑狼から守れる。騎士。

「占い芸人」毎晩一人だけ占って、滑狼か知ることができる。占い師。

「大御所芸人」大喜利のお題を先に知ることができる。滑狼が捕食しようとすると、逆に倒される。滑狼オリジナル?

「コンビ芸人」2人いて、一人が退場するともう一人も退場。いわゆる恋人。

「火傷芸人」追放か捕食で退場になる際、誰か一人を道連れにできる。

「芸人」能力はなし。いわゆる市民。

「モノマネ芸人」退場になっている芸人チームの能力をコピーすることができる。

 

大喜利ならではの役職もあって、正直どうなるのか予想もつかなかったのですが、結果からいうと、相当面白かったです。

 

初手で、連れが大好きなインパルス板倉が捕食されたり、フットボールの岩尾が追放されたりとありましたが、人狼要素の駆け引きもあり、大喜利としての面白さもあり、かなり楽しめました。

 

ゲストでは宮下草薙も出ており、その草薙とさらば青春の光の森田が「裏切り者」として場を引っ掻き回す場面がなかなか面白かったです。

 

機会があれば、また見に行ってみたいと思います。