伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

どうぶつ同士の大乱戦!「どうぶつしょうぎ」

こんにちは、伊達です。

 

私、仕事は塾の講師をしているのですが、塾に置いておくと必ず子供たちが食いつくのが今回紹介する「どうぶつしょうぎ」なのです。

 

幻冬舎 どうぶつしょうぎ 1P

人気の理由としては

①将棋を知らなくても動かし方が駒に書いてあるからわかりやすい

②勝ち方も「ライオンをとる」「相手の陣地の端まで行って、次にとられない状態なら勝ち」とわかりやすい

③どうぶつがかわいい

④お互い4コマずつしかないので、短時間で勝敗がつく

⑤負けるともう一回やりたくなる何かがある

⑥コマを置いたときの音が気持ちいい

⑦やっぱりどうぶつがかわいい

 

ざっと考えてもこれだけ出てきますね。

小学生もいますが、すぐにルールが理解できているので、お子さんとのコミュニケーションにもいかがでしょうか?

 

 ちなみに少し大きいのや、本将棋と同じものもあります。

どうぶつが丸くてかわいい。