残すところあとわずか!「ゾンビサイド:ブラックプレイグ」シナリオ7
こんにちは、伊達です。
昨日、将棋を指していて、ふとなんで「ふんどしの桂」って言うんだろうと思ったんですね。
ちなみに「ふんどしの桂」(桂のふんどしとも)とは、こんな形です。
桂によって、金が両方とられる形になっています。
どう逃げてもどちらかの金はとられてしまう。この状態を「ふんどしの桂」といいます。
調べてみると、桂と、とられる駒が作る二等辺三角形が、ふんどしに似ているからだそうです。
。。。なるほど。いや、でも、ふんどしでなくてもよかったのでは。。。?
「ハンガーの桂」とか「サンドイッチの桂」とか。。。ダメだな。
やっぱり「ふんどしの桂」の方が、技が決まった感じがする。
やっぱり「ふんどしの桂」で!
さて、本日は、「ゾンビサイド:ブラックプレイグ」のシナリオ7をプレイしたので、そのレビューをお送りしたいと思います。
今度こそリベンジするぜ!!
ちなみに、一度失敗したレビューはこちら。
ステージは相変わらず広いです。
しかも、大部屋の数が多い!
大部屋①。7部屋がつながっています。
大部屋②。4部屋がつながっています。
大部屋③。やはり7部屋がつながっています。
そして、宝物庫の入り口の片方が、ゾンビの出入り口と同じ。
こちらは2部屋だけのゾーン。×印があるので取りに行く必要がありますが、確実に分断されます。
もう一つの宝物庫の入り口は、一つしかないので、通り抜けができません。
こうして改めてみると、シナリオ7になって難しく感じた理由がいくつかわかった気がします。
① 大部屋が多い
② 宝物庫の入り口が大部屋かゾンビの出入り口にある。
そこで考えられる作戦としては、
① 電撃作戦(分断されても構わず、まずすべての扉を開く。犠牲もやむなし!)
② 誘導作戦(開き終わったら、比較的ゾンビが空いているサバイバーが音を出してゾンビを引き付ける。犠牲もやむなし!)
ということで、今回は2つの作戦を用意して、挑みました!!
さぁ、今回こそクリアするぞ!
チームはもともと二つに分けました。
クローヴィス、ネリー、サイラスは、先行チーム。
任務は「ひたすら扉を壊せ!」です。レベルブルーなので、大したゾンビは出てきません。しかし、先行の怖さとしては取り囲まれることです。
早くも戦闘が始まっています。今回もクローヴィスには、片手剣とハンマーを持たせており、ファッティまでは倒せます。
ネリーは、移動特化なので先行に入れ、サイラスは確実な長距離攻撃部隊として入れています。
先行チームは、とにかく「戦闘」と「足の速さ」を軸にして選んでいます。
では、後続チーム。
先行チームがひたすら扉を壊しているあとからついていき、×印を回収していきます。
ただ、こっちもうしろから来るゾンビに取り囲まれる危険があるわけで。。。
先行チームが最下段まで来ました。
あとは右下の部屋を開ければ、すべて開いたことになります。
が、運が悪いことに、ほかのゾンビ出入り口に近いところに立て続けにネクロマンサーが出現。4ゾーン先で姿を消してしまう。
このゲーム。ゾンビの出入り口が6枚以上ある状態で、ネクロマンサーを逃がすと即負けるというルールもある。
だから、とにかくネクロマンサーのところまでひたすら前進するしかない!犠牲もやむなし!!
ネリーが先行。緑をゲット!
アンも単独行動して、×印をゲット。
サイラスとバルドリックは敵をひきつける係り。
恐ろしかったが、ネリーがゾンビの出入り口で止まる。
アクシデントが起きたら、一撃だが。。。
やはりわんさとゾンビが出た!!
まだゾンビ駒もあるし、2回行動はないかな、と思っていた時期が僕にもありました。
追加行動によって、あっけなくネリー死亡。
クローヴィスが今度はゾンビ出入り口で止まることに。
やっぱり囲まれる。この時にはレベルオレンジ。ゾンビも半端なく登場する。
そんなときに限って「二倍出現」!
ここで「追加行動」が出たら、終わる。。。
おお、何とかなった。。。
クローヴィスがばっさばっさと倒すものの、倒し切るだけでターンを使い切る。
次のターンでは、そこにネクロマンサーが!
これを逃がしたら負ける!
そんな時に限って。。。
続けて出るんですねぇ。
あっという間に、近くのゾンビ出入り口の近くに!
いや、さすがにクローヴィスでもおいつけねぇ。。。せめてネリーがいれば。。。
ということで今回も敗北してしまいました。
が、作戦自体は良かったのか、ネクロマンサー問題さえなければ、順調にクリアできていましたね。
次は、先行チームを四人にして、やってみようかしら。
すでに、ウルフスブルグも購入できるみたいですね。今回は遠距離攻撃主体のメンバーが多いようです。