小さな子とも楽しめる、正体隠匿系ゲーム!「WENDIGO~ウェンディゴのこわい話~」
こんにちは、伊達です。
最近どうも生きている実感がないな、とか哲学的なことを考えだしたので、とりあえず日々続けることをやり続けるわけですよ。
きっと続けていれば何かになる。財産になる。
さて、本日紹介するのはこちら
ボーイスカウト、ガールスカウトみたいな恰好をした人たちが、化け物に狙われていそうな表紙の「WENDIGO]
ウェンディゴって、しかし、どこかで聞いたことあったなぁと思っていたら、そうそう、「デビルサバイバー」で序盤に出てくる強敵の名前だった。
ということで、出展を調べたところ
カナダ南部からアメリカ北端のインディアンたちに伝わる精霊の呼び名。
なるほど。ネイティブアメリカンに伝わる精霊の呼び名なのね。
どうりで、氷系の魔法が得意だと思った。
今回のウェンディゴは、氷とはあまり関係なさそう。
以下、HPより抜粋
【物語】ボーイスカウトチームの一員としてキャンプ訓練の初日を終えたところです。 焚き火を囲みながらリーダーがみんなに話し始めます。 恐ろしい怪物「ウェンディゴ」の魂が、なんと今だにこの森の辺りをさまよっていて、誰か1人に乗り移ったまま、誰にも判らないように隊員たちを1人ずつ次々と森の奥へと連れ去っていくというのです。
さあ、ウェンディゴ役1人以外の人たちは力を合わせて相談・協力し、ウェンディゴはいったいどの隊員に取り憑いているのかを5日目の昼までに当てましょう。
なるほど。こういう話だったのね。
と、いまさらストーリーを知る、という。
さて、ゲームは今回も簡単で
場に散らばしたタイルの中から、ウラがウェンディゴになっているものを当てる、というだけ。
ただ、相当な数のタイルがあるので、普通は見つけられない。
そこで、ウェンディゴは一人ずつ隊員を連れ去るのだが、その際に、連れ去られた隊員がいた場所に、ウェンディゴがとりついた隊員が行くのだ。
要は、一人だけ移動しているタイルがあれば、それがウェンディゴだということ。
かなり観察力が必要になってくるので、ウェンディゴ役以外の人たちで、これが移動しただのなんだのと言い合えるのが楽しいところではないでしょうか。
こどもでも、すぐにルールは覚えられると思うので、特にまちがい探しが好きな子なんかは、一生懸命探すのかなぁと思います。
みんなでワイワイやってみるのはいかがでしょうか?