伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

女王を探せ!「ミツバチマッチ+」

こんにちは、伊達です。

 

以前、家の前のアパートに蜂が巣を作っていたことがあり、あわてて大家さんに駆除してもらった覚えがありますが、今回は可愛らしいデザインの「ミツバチマッチ+」をご紹介します。

 

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これなら、刺されても痛くなさそう。

 

そういえば、幼稚園生のころ、ミツバチに2発刺されたことがあったなぁ。

隣のおばあちゃんがかけつけて、ハエたたきで全滅させていたのは良い思い出です。

 

 

。。。てか、今考えてもおばあちゃん強すぎるな!?

 

さて、話を戻しましょうか。

要は逆ばば抜きで、「女王バチ」が最後の一枚になったら勝ちというルールです。

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これが「女王バチ」

 

基本は、ばば抜きなのですが、いくつかルールが異なる点があります。

 

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① 一つは、ペアができたカードによって、何かしらの効果が発生すること

これによって、だれにもばれていなかった女王バチが、簡単に奪われてしまうこともあります。

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② カードは小さい数から大きい数になるように並べる

数の小さいものから大きいものになるように並べるので、どの数字がどの辺にあるか予想が立ちます。

ただ、「女王バチ」と「女王バチの妹」は、どこに並べてもいいので、そこで予想が外れます。

 

いかに相手の予想を外して、相手の思惑を見破るかにかかっていますが、どんなに策を弄したところで、

 

相手のカードを引いたら最後の一枚がペアになり手札がなくなってしまった!

→脱落!

女王バチを確保して、次で上がれるぜ!

→すべての手札を横にいる人に回すカードが出て、手元から女王バチが消える!

 

なんてことがざらにあるので、最後は運がつきまとうかなぁと。

 

まぁ、かの世界一のスナイパーも、運が大事だということを言っていたので、これが現実というものなのでしょう。