伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

2019年正月 おすすめのボードゲーム

こんにちは、伊達です。

 

もう2019年を迎えますね。

親戚一同が集まったり、友達同士で集まって新年を祝う機会もあるのではないでしょうか?

 

そこで、2019年の正月におすすめのボードゲームを紹介していきたいと思います。

 

やはり正月にやるゲームというからには、和を感じるものがいいと思うのです。

2020年には、東京五輪もありますし、外国の方にもボードゲームという形で、日本の良さを伝えられるようなゲームが良いのではないかな、と。

 

そこで、おすすめする一つ目は

「民芸スタジアム」

2~4人で、だいたい15分程度で1ゲームが終わります。

民芸をそれぞれ場に出していき、合計のパワーが規定数に達したら、勝ちというゲームです。

 

カードゲーム的な要素もありつつ、各都道府県の民芸の紹介もありで、日本各地の特色を感じつつ、遊べること請け合いです。

 

 ブログにも書いているので、ルールや熱が伝わればと思います。

dateomix.hatenablog.com

 

dateomix.hatenablog.com

 

次におすすめするのが、

百鬼夜行

penanddice.webcrow.jp

 

やはり、日本古来の「妖怪」は外せないでしょう。

江戸時代までのお正月は、必ず新月だったことを考えれば、より夜の闇も深まったことだと思います。

そんな昔を想像しつつ、「百怪夜行」をプレイするのも良いのではないでしょうか。

 

プレイは麻雀やポーカーに近いと思います。

場に出ているカード(妖怪)から自分の作りたい役に合うカードを取っていき、早く役を作った人が勝ちというルールです。

 

最後に、2019年といえば、ついに変わる年ですね。

そう、今上天皇も最後の年となります。

 

そこで、天皇陛下にちなんだゲームを一つ。

 「クロッキー

どうやら昭和天皇が好んで遊ばれたゲームだそうで。

 

おはじきや、カーリングに近いゲームだそうです。

要は、真ん中を狙ってコマをはじき、真ん中にいる相手のコマをはじいて円の外に出せれば勝ち、というわかりやすいゲームだそうです。

 

今上天皇ではないですが、天皇陛下にちなんだゲームを行って、次の年号に思いをはせるのも、良い正月の過ごし方ではないでしょうか?