2019年正月 おすすめのボードゲーム
こんにちは、伊達です。
もう2019年を迎えますね。
親戚一同が集まったり、友達同士で集まって新年を祝う機会もあるのではないでしょうか?
そこで、2019年の正月におすすめのボードゲームを紹介していきたいと思います。
やはり正月にやるゲームというからには、和を感じるものがいいと思うのです。
2020年には、東京五輪もありますし、外国の方にもボードゲームという形で、日本の良さを伝えられるようなゲームが良いのではないかな、と。
そこで、おすすめする一つ目は
「民芸スタジアム」
2~4人で、だいたい15分程度で1ゲームが終わります。
民芸をそれぞれ場に出していき、合計のパワーが規定数に達したら、勝ちというゲームです。
カードゲーム的な要素もありつつ、各都道府県の民芸の紹介もありで、日本各地の特色を感じつつ、遊べること請け合いです。
ブログにも書いているので、ルールや熱が伝わればと思います。
次におすすめするのが、
「百鬼夜行」
やはり、日本古来の「妖怪」は外せないでしょう。
江戸時代までのお正月は、必ず新月だったことを考えれば、より夜の闇も深まったことだと思います。
そんな昔を想像しつつ、「百怪夜行」をプレイするのも良いのではないでしょうか。
プレイは麻雀やポーカーに近いと思います。
場に出ているカード(妖怪)から自分の作りたい役に合うカードを取っていき、早く役を作った人が勝ちというルールです。
最後に、2019年といえば、ついに変わる年ですね。
そう、今上天皇も最後の年となります。
そこで、天皇陛下にちなんだゲームを一つ。
「クロッキー」
どうやら昭和天皇が好んで遊ばれたゲームだそうで。
おはじきや、カーリングに近いゲームだそうです。
要は、真ん中を狙ってコマをはじき、真ん中にいる相手のコマをはじいて円の外に出せれば勝ち、というわかりやすいゲームだそうです。
今上天皇ではないですが、天皇陛下にちなんだゲームを行って、次の年号に思いをはせるのも、良い正月の過ごし方ではないでしょうか?