伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

クリスマスにおすすめのボードゲーム その2

こんにちは、伊達です。

 

本日は

② みんなで楽しめるボードゲームクリスマス

を紹介したいと思います。

 

みんなが集まるということは、ボードゲームをよく知っている人もいれば、「人生ゲーム」くらいしかやったことない人までさまざまだと思うのです。

 

となると、

① ルールが簡単

② みんなで盛り上がれる

③ 待ち時間が少ない(他の人のターンで考え込んだりしている時間が少ないか、もしくは待つ時間がない)

④ わりと短時間で1ゲームが終わる

⑤ 準備も楽

 

以上の条件を満たすゲームが、クリスマスに最適といえるかと思うのです。

 

たとえば、

① バランス系のゲーム

  

 「スティッキー」  「キャプテンリノ」

 

何をすればよいのか直感的にわかるので、やりやすいと思います。

特に「スティッキー」はカラフルなので、クリスマスの雰囲気にもあっているかなぁと。

 

他には

② 正体隠匿系のゲーム

  

 「人狼」      「犯人は踊る」

ドキドキハラハラしながら、だれが犯人なのか、人狼なのか考えながらゲームをするのは仲も深まっていいのではないでしょうか。

特に「犯人は踊る」は、ルールも半端なく簡単なので、小学校低学年のお子さんがいても一緒に楽しめるかと思います。おそらくバレバレになるので大人の配慮が必要になるかと思いますが。。。

 

③ 言葉遊び系

   

 「ナンジャモンジャ」 「ワードバスケット

 

「ナンジャモンジャ」は出てきた宇宙人(?)に名づけて、また同じ宇宙人が出てきたら、その名前を叫ぶという、何とも反射神経が要求されるゲームです。小学生くらいの子の方が、異様な集中力を発揮して、強いかもしれません。

 

ワードバスケット」は一風変わったしりとりです。一文字しか書かれていないカードが渡されるので、場に出ている文字から始まって、自分の手札にある文字で終わる単語を考えて、場に出していきます。

順番はないので、思いついた者勝ちです。やはり反射神経が要求されるので、「語彙力」と「思考力」勝負になるでしょう。

 

それと言葉遊びでもう一つ

 「ワンスアポンアタイム」

 

手札には「王女」「壁」「妖精」などファンタジー要素あふれる言葉の書かれたカードがあります。

その言葉を登場させつつ、素敵な物語を紡いでいき、周りの人は、自分の手札に関連した言葉が飛び出したら、すかさずカードを出しつつ、物語の語り手を奪っていくというゲームです。

 

ルールは簡単ですが、かなり人を選びます。小説を書くのが好きだった人や、物語を作るのが好きな人たちが集まったら楽しいと思います。

「クリスマスにちなんだ言葉」(サンタ、ツリー、トナカイ、雪など)から始まる物語を紡ぐという特別ルールを入れても、イベント感が増して楽しくなる気がします。