伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

[ボドゲ]ルール紹介 「ことりファイト!」

こんにちは、伊達です。

 

本日は非常に癒される表紙の「ことりファイト!」を紹介したいと思います。

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いきなり可愛らしい!

 

そして、こちらがスコアカード。

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かなり、点差は開くっぽい。。。

 

それぞれカードがあり、その裏面は表紙と同じ。

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白い小鳥がこちらを見つめてる。

 

ルールは簡単。

≪準備≫

白いおはじきのようなチップを、白い方を上にして、横に5個、縦に5個並べる。

白いチップをオモテにすると、数字が書いてある。

 

並べられたチップのそれぞれ3つ目が交差するところに、カードを一枚置く。

残ったカードは、プレイヤーに配る。

 

① 置いたカード必ず隣接するようにカードを一枚ずつ置いていく。

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初めに置かれたカードが「青の3」のカード。

そこに隣り合うように並べていく。

 

 そして、すべて置き終わった状態。

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② 最後に自分の手札が一枚余っているはず。

  その手札の色が、自分の色となる。

 

≪得点集計≫

縦、横にそれぞれ見ていき、最も得点合計の高い色が、そのチップをとれる。

たとえば、上の写真だと、一番右側の縦ラインが、「白の6」「茶の4」「青の4」「白の4」「緑の4」となっている。

白は2枚あるので、合計で10。ほかの色は4なので、「12」と書いてあるチップは、白を残した人がもらえる。

 

可愛らしいゲームだなぁということで手に取ったのですが、ゴリゴリの頭脳ゲームでした。

手札が配られた時点で、「何色を残すか」決めて、手札を置いている時は「相手が何色を残そうとしているか」見極めて、妨害を図る、という、まさに自然界丸出しのゲームでした。