伊達のほそぼそボドゲ日記

2017年の夏の終わりから、ボードゲームにはまりだす。好きなボドゲは「パンデミック」、「ゾンビサイド」、「テラフォーミングマーズ」「サンクトペテルブルク」「カヴェルナ」「デッドオブウィンター」、「将棋」。やってみたボドゲや、そのコツ・ルールなんかをほそぼそと書いていくつもりです。

[ボドゲ]コツ パンデミック Pandemic ~全色根絶への道~

こんにちは、伊達です。

 

パンデミックが大好きで、いろいろなチャレンジに挑戦していますが、

先日、全病原菌の根絶に成功したので、そのやり方

(100%ではない、多分に運が必要)について書きたいと思います。

 

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① まず、メンバー

もうこれは、「通信司令員」と「衛生兵」以外ありえないかな、と。

まぁ、一応「検疫官」という可能性もなくはないけれど、厳しい。

「通信司令員」で衛生兵をとにかく動かして、病原菌をどんどん取っていく。

隙あらば、基地も作っちゃう。状況が揃えば、呼び寄せて、カードを揃える。

と、まさにブレインとして動く。

「衛生兵」は、ひたすら病原菌をとりまくる。現場第一主義で動けばいい。

 

② 立ち回り

基本的に、多少アウトブレイクしても、根絶を優先。カードをそろえることを優先。

目の前で、病人がいても、薬の開発を優先するぜ!それが、最終的には人類のためになる!

 

とか、かっこいいことを言ってみる。

 

③ 最後の立ち回り

最後の四色目を何にするかで、全色根絶ができるかどうかが決まるところ。

最後に残す色は、「あまり病原菌が落ちていない色」!

 

3色目がたくさん落ちている色だとなお良い。

 

今回は、3色目の黄色が、なくなる一歩手前まで落ちており、

4色目の青が0の状態でした。

 

がんばって、黄色を根絶したら、あとは、黄色しか出てこないから、落ちない。

よって、青さえ薬を作れば、自動的に全色根絶になる、という状態を作れたのです。

 

つらつらと書きましたが、結局は運です。

良いカードの巡り合せがないと、何もできません。

初手でエピデミックが出たら、さすがに旗色も悪いですし。

 

あとは、その運を何とか好転させるだけの腕を持つしかないかな、と

にわかパンデミッカーの伊達としては、ほそぼそと思うのでした。